アンティーク調の結婚指輪とは
アンティークアクセサリーが好きな人にはアンティーク調の結婚指輪がおすめです。
アンティーク調の結婚指輪はおもに2種類あります。
素材がアンティーク調のものと、デザインがアンティーク調のものです。
プラチナやゴールドではなく、ブロンドカラーの結婚指輪はそれだけでアンティークの雰囲気を感じられます。
ブロンドカラーでなくても、グリーンゴールドの結婚指輪や、ナック加工など表面に削り加工がされた結婚指輪もデザインによってはアンティーク調に見えます。
もう1つのデザインがアンティーク調の結婚指輪ですが、代表的なものは6つ爪でダイヤモンドが固定された結婚指輪です。
日常使いは難しいですが、部屋に飾っとくだけでも可愛らしい結婚指輪です。
アンティーク調の結婚指輪のメリット
アンティーク調の結婚指輪のメリットは、流行に流されないことです。
結婚指輪は、ほとんど作り直すことがありません。
30年前の結婚指輪を久しぶりに身につけようとしたら、デザインが古すぎてつけられなかった、ということもあります。
流行のデザインで指輪を作ってしまうと、数年後身につけられなくなる可能性があります。
しかしアンティーク調の結婚指輪はそんなことがありません。
何十年後でも価値ある物として身につけられます。
アンティーク調結婚指輪を自分で作る
アクセサリー工房によっては、アンティーク調の結婚指輪が作れます。
ただしそれはデザインによってです。
定番のダイヤモンドが6つ爪で固定された指輪は、比較的どこの工房でも作れます。
対して複雑な彫りが入ったデザインの指輪は難しいです。
定番の形しか作れない工房もあるので、アンティーク調の結婚指輪が欲しいときは相談が必要でしょう。
東京ならアンティーク調の手作り結婚指輪を作れる
東京には数多くのアクセサリー工房があります。
幅広いデザインの指輪を作れる工房もあり、アンティーク調の結婚指輪も作れます。