毎日違和感なく使えるものを
付け心地は指輪を作るときの大事なポイントです。
ましてそれが毎日使う結婚指輪なら、なおさら気を付けたいですよね。
これはいくつかポイントがあり、なるべく付け心地がいいものは十分に作れます。
高級感やオシャレさだけでなく、毎日つけたときに違和感のない指輪を作りましょう。
付け心地がいい結婚指輪とは
そんなものはつけてみなければわからないと思うかもしれません。
実際にその通りで、なるべく試着しながら指輪の各種条件を決めていくことをおすすめしますが、一般的に付け心地がいいとされる条件もいくつかあるのです。
まずはサイズが重要です。
自分の指にはまるサイズの範囲の中で違和感のないものを選びましょう。
指にはまるものの、少しきつく感じるものはやがて付け心地が気になってくるかもしれません。
それが好みだったり、体形の変化を見越していたりするのでなければ、きつく感じないものがおすすめです。
リングの形状
リングの表面が丸みを帯びているものを甲丸、フラットにしてあるものを平打ちといいますが、付け心地がいいとされるのは甲丸です。
平打ちは見た目がオシャレで人気なのですが、付け心地の面では気になる方もおられるでしょう。
なるべく平打ちにしたい方は、内甲丸といって指に当たる面だけを丸くするデザインもおすすめです。
このほか、指輪の幅や厚みがあると付け心地が気になりやすくなります。
無理に細身、薄手の指輪にする必要はありませんが、ごつい指輪は付け心地に違和感が出やすいため、注意してください。
付け心地がいい結婚指輪を作ろう
このようにいくつかポイントがあり、なるべく付け心地がいい結婚指輪を作れます。
特に結婚指輪手作り.comでは利用者がデザインを決められるため、先にご紹介した条件を好きに組み合わせられます。
また、デザイン作りは職人もサポートできますから、付け心地をよくするためにはどうすればいいか、相談してみるのもおすすめです。
このようにして作った指輪なら、完成後にも違和感なく使えるものが作れるでしょう。