ヨーロピアンなアガットの指輪
国内ブランドとして人気のアガットは、ヨーロッパテイストがあるデザインが特徴的です。ブランドに強いこだわりは無いものの、デザインに凝りたいというのなら、おすすめのブランドと言えるでしょう。
ではアガットとは、具体的にどういったブランドになるのでしょうか。アガットが歩んできた歴史と、ブランドの特徴をご紹介します。
創業当時からヨーロピアン
アガットは、元々アンティークを取り扱う家具店でした。「アガットはジュエリーブランドでインテリアは関係がない」という声もあるでしょうが、間違いではありません。アガットが創業されたのは1990年のことですが、アガットの母体となる会社が登場したのは1972年です。
当時は、ヨーロッパのアンティークなインテリアを輸入販売。後にヨーロッパテイストを取り入れた雑貨ブランドも立ち上げます。アガットの結婚指輪が持つヨーロピアンテイストは、創業当時からのこだわりだったのかもしれません。
有名ブランドとアガットの意外な関係性
会社の勢いは止まらず、80年代にはデザイナーズブランドを設立。当時はデザイナーズブランドの大ブーム。責めたデザインが多い中、会社は気の抜けたデザインをメインに作り上げました。なお現在も、デザイナーズブランドの人気に陰りはありません。
そして90年代に入り登場したのが、アガットそのものです。他のジュエリーブランドでは取り扱わないような素材をジュエリーに起用したのは、かなり画期的なこと。今も責めた素材を積極的に使っており、他のブランドにはないアガット独自の路線を突き進んでいます。ちなみに日本にカフェ文化を根付かせた店も、アガットと同じ経営の会社。ただビックリです。
アガットの特徴は？
アガットの特徴は、保証が充実していることもあります。販売証明書を持っていることが条件ですが、購入から1年以内であれば修理は無料。期間限定とはいえ、修理無料は他のブランドではおこなっておりません。
実用的なデザインの結婚指輪を希望しているものの、オシャレな雰囲気の結婚指輪を求めているのなら、アガットはおすすめできます。