結婚指輪に使われる色んな素材
結婚指輪には、色んな素材が使われています。多くはプラチナで、店で取り扱われている結婚指輪もプラチナ製が多いです。とても頑丈な素材のため、よほどのことが無い限り形が崩れることはありません。また白く輝くことから、純白の花嫁の意味も込められています。
最近は、素材にゴールドを使う結婚指輪も増えてきました。中でもピンクゴールドは、色が文字通りピンク色のゴールドのため人気が高まりつつあります。しかも値段も安いものが多いので、コスパな結婚指輪としても重宝するでしょう。
チタンの結婚指輪
チタンで作られた結婚指輪もあり、結婚指輪手作り.com東京工房では、チタンの結婚指輪の手作りも承っています。チタンの特徴は、金属アレルギーが起きにくいことです。「絶対に大丈夫」とハッキリ断言はできませんが、他の素材と比べるとアレルギーのリスクは低いです。
また非常に硬い素材でもあるので、よほどのことが無い限り崩れることはありません。車に轢かれてもビクともしない、頑丈な素材なのです。
チタンの結婚指輪は手作りが難しい?
チタンが頑丈なものとなると、作るのでは難しいのではと思われるでしょう。刻印などの細工は厳しくなりますが、そこまで難しくはありません。結婚指輪手作り.comが採用しているのは「鋳造」と呼ばれる方法です。実際に手掛けるのは型作りになるので、特別な技術は必要ありません。
また職人がバックアップとしてついてくれているので、「指輪作り初体験」の方でも問題ないです。例えどんなに不器用な人でも、素敵な結婚指輪を作ることができるでしょう。
チタンの結婚指輪の特徴
チタンの指輪の特徴としては、鋭く光る光沢です。シンプルなシルエットデザインの指輪にしても、チタンの鋭い光により物足りなさは感じません。また見た目はプラチナと良く似ているので、プラチナの指輪としても使えるかと思います。
ちなみに値段は非常に安く、ダイヤモンドがあしらわれた海外一流ブランドの指輪でも1つ7万円弱で購入可能です。予算に余裕がないかたでも、チタンはおすすめできます。